こんにちは。宮本です。
田所商店に来てみましたよ。
小林屋に行こうと思ってたんですけど、火曜日でお休みだったんですね。
嫁さんが、もう味噌ラーメンの口になってたみたいで、味噌ラーメンしか受け付けなくなってたんですね。
私は信州味噌に野菜トッピング。

もう見た目が小林屋のサッポロに近い(笑)

美味いんですよね。
チェーン店ですけど。

嫁さんは北海道味噌。

チャーシューと玉子のトッピングですね。
野菜をラードで炒めてるのか、北海道のほうがコクがありますね。
ここにできたときに何度か言ったんですけど、信州味噌と九州麦味噌と比べて、北海道は薄かったんですけどね。
濃いって書いてあるのに一番薄いじゃねえかって思ってたんですよ。
何年か行かなかった間にオペレーションを変えたか、作り手が変わったか、なんかあったんでしょうね。
北海道の辛味噌みたいなのがあって、コクもなにもなくてただピリッとする味噌汁みたいなスープでガッカリした記憶があるんですよ。
北海道は頼んじゃいけない、みたいに思ってたんですね。
小林屋がやってなかったって書いたじゃないですか。
嫁さんにとって、ラーメン屋さんは小林屋なんですよね。
他は行きたくないみたいなんですよ。
火曜日ってことはまさ屋も休みだし、カムイは遠いし雪だるまは嫌だって言うんですよ。
同じ巡礼ならUMAMIっていう手もありましたけど、成田の時点で「味噌ラーメンどこで食えるの」って聞かれて、田所がパッと思いついて、そしたらそこってどうなのって聞かれるじゃないですか。
北海道と信州と九州麦味噌があるよと。
それは辛い順だよと。
北海道が一番美味しくないイメージが強かったので、北海道はやめといたほうがよくて、信州は九州にしとけよって言ったんですけど、まあそしたら北海道になりますよね。
小林屋の口になってる天邪鬼が相手なので、北海道を食わせたかったら信州と九州をお勧めしておけば、まず間違いなく北海道を選んでくれますよね。
小林屋は北海道なんですね。
麺も黄色いんです。
北海道の味噌ラーメンって、もやキャベみたいな野菜をラードで炒めて、そのアツアツで香ばしいのが乗ってるイメージなんですよね。
ラードで炒めてあるから美味しいんですよね。
嫁さんはほぼ豚肉を買うときはバラなんですけど、ラードがすごいからですよね。
ロースも買ってきますけど、脂身の多いやつを選んで買いますね。
肉の部分はどちらかと言えば苦手で、脂身の部分が好きみたいなんです。
そしたらそうなりますよね
背脂チャッチャ系が大好きだったんですよね。
最近、そういうの出すお店が減りましたよね。
雪降ったような真っ白なラーメン、好きだったんですけどね。
20年くらい前は結構あったんですけどね。
背脂って言っても、濾してあって透明なやつがあるでしょ。
あれじゃダメなんですよね。
ブツブツしてないと。
いくらギトギトでも、上1センチ以上が背脂で湯気が全く出ていなくても、背脂入ってないじゃんと(笑)
昔のいしとみはすごかったですよね。
30数年前かな。
酒匂のやつに教えてもらって、初めていしとみに行ったんですね。
そいつはうめえうめえ言いながら食ってるんですけど、私は気持ち悪くなりましたよね(笑)
こんなに脂が多いんじゃ脂の味しかしねえんだろうと。
丼のサーフェスから1センチ以上、まあ2センチまではなかったと思いますけど、ブタ臭い脂だったんですよ。
だから全然湯気が立ってないし、色も薄いの。
まあ当時、アブラ多めとか、そういうのなかったじゃないですか。
手が滑ったとか愛情でとか、そういうのじゃないと思うんですね。
当時も混んでるお店でしたけど、みんなそんなの食ってるわけですよ。
汁完はマストだと思ってて、不味くても苦しくても汁完してた頃だったんですね。
貧乏だったんでしょうね(笑)
くるまやなら余裕で汁完できるのにいしとみで汁完するのキツイなと思ってましたよ。
で、こういうのに慣れてくるわけじゃないですか。
大西なんて小田原にも、湯河原行ったら駅の近くにも海のほうにもあったでしょ。
それを美味いと思うようになると、いしとみの脂の多さにも慣れてくるんですよね。
先代のマスターの頃の話ですね。
今のマスターの味は、先代のマスターの晩年のラーメンに近いですね。
それが進化して安定した感じ。
あんな強烈な脂の量ではなくなって、まあ普通の量ですよね。
晩年はけっこうブレがあったのか試行錯誤があったのか、ぬるかったり、脂もあそこまでは入れなくなりましたよね。
お客さん減ってましたもんね。
今のマスターは頑張ってると思います。
試行錯誤中なのにブレたブレた大騒ぎする人がいるじゃないですか。
お店は試行錯誤してますなんてことをお客さんには伝えないんですよ。
たいがいのお客さんは気付かないし、気付いても自分の体調次第でいくらでも味の感じ方が変わっちゃうことは知ってるので、そんな入れ忘れみたいに大きく違わないんだったら大騒ぎはしないんですよ。
お店だって頑張ってるんですよ。
5000円の昆布じゃ高いから4000円の昆布にしようとか、昆布使わないでMSGにしようとか、水道水じゃなくて浄水使ってみようとか、やってるかも知れないんですね。
まあ常に、自分がどんな味の料理をお客さんに提供しているか、チェックしてないとダメだと思いますね。
料理は足し算とか掛け算とか言いますけど、決められたオペレーションどおりに作ったって、原材料の味が変わっちゃってたら結果が全然変わっちゃうものですよね。
時代に求められなくなったら終わりです。
常連だった人も、たまには来てくれても、普段は他のお店に行っちゃうようになります。
胃袋を掴むってのはそういうことだと思うんです。
自分がどういう仕事をしているか、たまに俯瞰して見るようにしたいものですね。
この記事を最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
このブログは毎日更新を目指しております。
課金されたり迷惑なサイトに誘導したりは一切ございませんので、
応援してくださる方は下記のバナーのクリックをお願い申し上げます。

不動産・土地ランキング
田所商店に来てみましたよ。
小林屋に行こうと思ってたんですけど、火曜日でお休みだったんですね。
嫁さんが、もう味噌ラーメンの口になってたみたいで、味噌ラーメンしか受け付けなくなってたんですね。
私は信州味噌に野菜トッピング。

もう見た目が小林屋のサッポロに近い(笑)

美味いんですよね。
チェーン店ですけど。

嫁さんは北海道味噌。

チャーシューと玉子のトッピングですね。
野菜をラードで炒めてるのか、北海道のほうがコクがありますね。
ここにできたときに何度か言ったんですけど、信州味噌と九州麦味噌と比べて、北海道は薄かったんですけどね。
濃いって書いてあるのに一番薄いじゃねえかって思ってたんですよ。
何年か行かなかった間にオペレーションを変えたか、作り手が変わったか、なんかあったんでしょうね。
北海道の辛味噌みたいなのがあって、コクもなにもなくてただピリッとする味噌汁みたいなスープでガッカリした記憶があるんですよ。
北海道は頼んじゃいけない、みたいに思ってたんですね。
小林屋がやってなかったって書いたじゃないですか。
嫁さんにとって、ラーメン屋さんは小林屋なんですよね。
他は行きたくないみたいなんですよ。
火曜日ってことはまさ屋も休みだし、カムイは遠いし雪だるまは嫌だって言うんですよ。
同じ巡礼ならUMAMIっていう手もありましたけど、成田の時点で「味噌ラーメンどこで食えるの」って聞かれて、田所がパッと思いついて、そしたらそこってどうなのって聞かれるじゃないですか。
北海道と信州と九州麦味噌があるよと。
それは辛い順だよと。
北海道が一番美味しくないイメージが強かったので、北海道はやめといたほうがよくて、信州は九州にしとけよって言ったんですけど、まあそしたら北海道になりますよね。
小林屋の口になってる天邪鬼が相手なので、北海道を食わせたかったら信州と九州をお勧めしておけば、まず間違いなく北海道を選んでくれますよね。
小林屋は北海道なんですね。
麺も黄色いんです。
北海道の味噌ラーメンって、もやキャベみたいな野菜をラードで炒めて、そのアツアツで香ばしいのが乗ってるイメージなんですよね。
ラードで炒めてあるから美味しいんですよね。
嫁さんはほぼ豚肉を買うときはバラなんですけど、ラードがすごいからですよね。
ロースも買ってきますけど、脂身の多いやつを選んで買いますね。
肉の部分はどちらかと言えば苦手で、脂身の部分が好きみたいなんです。
そしたらそうなりますよね
背脂チャッチャ系が大好きだったんですよね。
最近、そういうの出すお店が減りましたよね。
雪降ったような真っ白なラーメン、好きだったんですけどね。
20年くらい前は結構あったんですけどね。
背脂って言っても、濾してあって透明なやつがあるでしょ。
あれじゃダメなんですよね。
ブツブツしてないと。
いくらギトギトでも、上1センチ以上が背脂で湯気が全く出ていなくても、背脂入ってないじゃんと(笑)
昔のいしとみはすごかったですよね。
30数年前かな。
酒匂のやつに教えてもらって、初めていしとみに行ったんですね。
そいつはうめえうめえ言いながら食ってるんですけど、私は気持ち悪くなりましたよね(笑)
こんなに脂が多いんじゃ脂の味しかしねえんだろうと。
丼のサーフェスから1センチ以上、まあ2センチまではなかったと思いますけど、ブタ臭い脂だったんですよ。
だから全然湯気が立ってないし、色も薄いの。
まあ当時、アブラ多めとか、そういうのなかったじゃないですか。
手が滑ったとか愛情でとか、そういうのじゃないと思うんですね。
当時も混んでるお店でしたけど、みんなそんなの食ってるわけですよ。
汁完はマストだと思ってて、不味くても苦しくても汁完してた頃だったんですね。
貧乏だったんでしょうね(笑)
くるまやなら余裕で汁完できるのにいしとみで汁完するのキツイなと思ってましたよ。
で、こういうのに慣れてくるわけじゃないですか。
大西なんて小田原にも、湯河原行ったら駅の近くにも海のほうにもあったでしょ。
それを美味いと思うようになると、いしとみの脂の多さにも慣れてくるんですよね。
先代のマスターの頃の話ですね。
今のマスターの味は、先代のマスターの晩年のラーメンに近いですね。
それが進化して安定した感じ。
あんな強烈な脂の量ではなくなって、まあ普通の量ですよね。
晩年はけっこうブレがあったのか試行錯誤があったのか、ぬるかったり、脂もあそこまでは入れなくなりましたよね。
お客さん減ってましたもんね。
今のマスターは頑張ってると思います。
試行錯誤中なのにブレたブレた大騒ぎする人がいるじゃないですか。
お店は試行錯誤してますなんてことをお客さんには伝えないんですよ。
たいがいのお客さんは気付かないし、気付いても自分の体調次第でいくらでも味の感じ方が変わっちゃうことは知ってるので、そんな入れ忘れみたいに大きく違わないんだったら大騒ぎはしないんですよ。
お店だって頑張ってるんですよ。
5000円の昆布じゃ高いから4000円の昆布にしようとか、昆布使わないでMSGにしようとか、水道水じゃなくて浄水使ってみようとか、やってるかも知れないんですね。
まあ常に、自分がどんな味の料理をお客さんに提供しているか、チェックしてないとダメだと思いますね。
料理は足し算とか掛け算とか言いますけど、決められたオペレーションどおりに作ったって、原材料の味が変わっちゃってたら結果が全然変わっちゃうものですよね。
時代に求められなくなったら終わりです。
常連だった人も、たまには来てくれても、普段は他のお店に行っちゃうようになります。
胃袋を掴むってのはそういうことだと思うんです。
自分がどういう仕事をしているか、たまに俯瞰して見るようにしたいものですね。
この記事を最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
このブログは毎日更新を目指しております。
課金されたり迷惑なサイトに誘導したりは一切ございませんので、
応援してくださる方は下記のバナーのクリックをお願い申し上げます。

不動産・土地ランキング
コメント