こんにちは。宮本です。

日清から出てる、最高に面倒で、最高にうまいラーメン。ってのを買ってみましたよ。

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いろいろ能書きがあるので、以下に。
ちょっと画像多すぎかも(笑)

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200グラムは魅力でしたね。

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お湯は2回入れるんですね。

スープ2種類と脂。

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で、具は海苔。

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こんなふうに温めておきました。

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粉のスープと海苔は温め不要でしたね(笑)

で、湯切りをするんです。

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2度目のお湯を入れる前に粉、お湯を入れたら液体、食う直前に脂を入れるんですね。
手順を間違うとワヤになるんでしょうね。
慎重に、間違わずに入れましたよ。

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フタの裏にも能書きが。

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なかなかに美味いですね。

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とは言え、ここまでやるんだったらニンニクとか豆板醤も欲しいですね。
もっと面倒に、もっと臭くした方がいいと思いますけどね。
ま、自宅で食うなら冷蔵庫内にそれらが用意されてるでしょうからいいんでしょうけど、ペヤングみたいに湯切りの作業もあったりするので、外や車内で食うのには向いていないと思います。

どうも2度目のお湯は、線まで入れちゃダメみたいです。
全然薄くて、家系ってことなんですけど、杉田家みたいな味はしませんね。
お湯が少なければ杉田家みたいになったかも知れません。
そこまでじゃないか(笑)

あれは相当ダシ効いてますもんね。
お湯少なめで濃く作っても、コアな家系って言うより、そのへんにある横浜ラーメンっぽい味になるんだろうなと思います。

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海苔と一緒にすすると美味しいですね。

ま、日清は大阪の会社ですから、こういうのを安易に家系と言ってしまうのでしょう。
横浜の会社だったら「これは横浜の豚骨醤油だけど、家系って言っちゃったら語弊があるな」と思うはずですね。
大阪だから事情に疎いでしょうし最大手だから文句つける人もいないでしょうけど。
家系って謳ったほうが売れそうですしね。

家系と呼んでいいお店って、そんなに多くないらしいんですよね。
私もこういう系のをみんな家系って言ってたことがありますけど、店名が〇〇家だからって家系ではなかったりするんですってね。
〇〇家でいいなら吉野家もすき家も家系ってことになっちゃいますもんね(笑)

吉村家からの直系の暖簾分けとか、ちゃんとそういうところで修業して独立したとかで、総本山から認めてもらったところだけが、横浜ラーメンの中でも家系と呼べる店だとか言いますよね。
家系って言葉が独り歩きしちゃってると。
ハク付け、権威付けみたいなものでしょうけど、そう言うお店ならまず間違いないということにもなるんでしょうね。
ま、そういう文化ですから、細かいディテールみたいなものを気にするものなんですよね。

つい先日ネット上で行われた、神奈川県内の横浜系ラーメン店の人気ランキングで、吉村家が8位で、5位に千家が入ってたんですよね。
町田商店なんかも上位に入ってたからよくわからないランキングでしたけど、我らが千家が総本山より上位ってのにはびっくりでしたね。
1位は杉田家でしたけどね。

杉田家は千家と比べたら全然違うラーメンですよね。
思ってたのと違うんですよ。
いわゆるステレオタイプな横浜ラーメンのスープではないんですよね。
千家のラーメンよりも、どっちかって言ったら大西みたいな旨味で、普通の横浜系ほどには白濁してないんですよね。
大西とか国味のスープから焦げフック感を7割取り除いて、ちょっと濁らせたような感じなんですよ。
化調バンバン使ってんのかってくらいに旨味が強いからそう思えちゃうんですけどね。

お湯少なめにしてニンニク入れたのなら、ご飯にも合うでしょうね。
お湯が多めでもとろみが強すぎるな、とは感じたので、少なめにしちゃったら天下一品のこってりみたいになりゃしないかなと心配ですが、とろみなんてご飯入れたら雲散霧消しますからね。
あれ、なんていう現象でしょうね。

入れたばっかならいいんですけど、ご飯入れてかなり時間が経つと何分がゆだか重湯状態になるんですよね。
そうなったらもったいないけど捨てたほうが、あなたの今後のためにもいいと思いますね(笑)
「まっず」ってなったら、今後プースーにご飯入れようって思わなくなりますもんね。

ラーメン茶漬けなんて言いますけど、お茶漬けってのはご飯がブクブクに柔らかくなってしまってはもうダメなんですよね。
柔らかくなっちゃったら、それはもうおかゆとかおじやの世界ですもんね。
お茶漬けサラサラって言うくらいで、ラー茶だってベッタベタじゃ変なんですよ。
雑炊やリゾットのレベルならまだ可能なんですけど、おかゆレベルまでいっちゃうとね。
そもそも脂っこいから、お米の表面に脂がコーティングされてふやけにくくはなるんですけどね。

日清カップヌードルのシーフードがありますけど、あれ、ご飯を入れるじゃないですか。
最初に入れてうめえうめえ言って食い切っちゃって、もう1回ご飯入れたりするとそれはふやけるのが早いですよね。
3度目はもうやめたほうがいいですよね。
脂が1回目のご飯に付着しちゃって2回目のときには残ってないからそうなるんでしょうね。
いや、そもそもカプヌだから目に見えて浮いてるような油脂は少ないんですよね。
もうパイの取り合いって言うかね。
イス取りゲームみたいなものですね(笑)

カップにご飯を入れるからそうなるのであって、お茶碗によそったご飯にカップからプースーを注げば解決なんですけど、それをやったら負けだと思っちゃってるからできないんですよね。
非合理的なんですけど、こんな、なんでも効率化だ合理化だなんて言ってても、世の中にはまだまだ非合理的なことがまかり通ってるものじゃないですか。
「だがそれがいい」みたいな価値観、嫌いじゃないんですよね。
「伝統の~」とか、「信頼と実績の~」とかが好きで、まあちょっとした工夫で効率化が図れるのにあえてそれをしない風潮、いいと思うんですよね。

新しい方法でやってる人もいるし、それを自分は知ってるけど、そういうふうなのに流されてる自分はちょっと嫌だ、みたいな感覚、あると思うんですよね。
変にこだわってるわけじゃないけど、自分も違うところでは日々アップデートしてるんだけど、どうもそこはフィーリングに合わないみたいな。

そういう自分を、まあそのうちぶっ壊さなきゃいけなくなる時も来るんですけど、飽きるまではやらせてよ、みたいな。
ま、そういうのをいっぺん破壊して、また再生したり創造してっていうのが人であり、だから若い頃と違うこと思ったりするわけでしょ。

で、年取ったからってそれがその人の最終形である必要はなく、どんだけ年取っても変わっていけるものだと思うんですよ。
自分の価値観が変われば、新たな視点が生まれるからそこで新たな発見があるはずで、そうすると飽きないから長生きできると思うんですよね。
頭が柔らかい人より頑固な人のほうが早死するのって、そう言うのがあるんじゃないかと思うんですよね。

頑固一徹な人は、変われた機会があったのにそこで変わることを選ばなかったわけで、そうするとずっと同じ価値観な訳ですから、自分でもそれに飽きちゃうし、単調で退屈だからボケるのも早いと思うんです。
友達だってずっとおんなじこと言ってるつまんない人より、ちょっとずつ変化していってる人のほうが変わった一面が見れて興味が湧くから、ずっと飽きずに付き合ってくれると思うんですよ。
そうすると孤独ってことにもなりにくいから寿命も延びるんですよね。
孤独な人のほうが、そうでない人よりも何年も平均寿命が短いという研究結果がありますよね。
あと綺麗な嫁さんもらっても心労で早死するんですよね(笑)

ま、長生きする人が増えると子供世代の年金の負担が大きくなるから、みんな孫の顔なんて見ないで早く死んじまったほうが子供達のためにはなるんですけど、年寄りになってもやりたいことがあるなら生きてなきゃ出来ないわけで、ま、やり切ったころに、迷惑かけないでコロッと死ねればいいなと思いますね。

生まれてきたんだから、必ず死にます。
自分がどう死ぬかは選べないことも多々ありますが、どう生きていくかは選べるものです。
自分が正しいと思うほうを選択してもいいし、楽しいと思うほうを選択してもいいんでしょう。
善悪で決めてもいいし好き嫌いで決めてもいいし、選ぶ道を間違えたとしても、いくつになってもいくらでもやり直しはきくものです。

あなたの人生はあなただけのものでもいいし、誰かのためのものでもいいと思います。
カッコ良い人生でもいいし、自分さえ納得してるんだったら他人から見てダサい人生でもいいんです。
何らかのかたちで誰かの心に残れば、それでいいんでしょうね。

亡くなった自分のことを心に残してくれた人も、そのうち亡くなります。
そうしてみんな、何十年も経てば忘れ去られていくものなんです。
それがずっと続いてきて、これからもずっと続いていくんですよね。

何の話でしょうね(笑)

ま、2度目のお湯は線の1センチくらい下がいいですよ。

家系と言えば「硬め、濃いめ、多め」の早死三段活用ですが、気を付けましょうね(笑)



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