こんにちは。ひのき建設の宮本です。

先日、住宅ローンが残っている家をお持ちの方が、その家に住まなくなったので、貸したいと言われたんですよ。
で、銀行に確認したらダメだと。
住宅ローンでお金貸したんだから、投資に使われちゃ困るんですと。

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貸せばいいやって思ってる人は多いんですけど、貸すならローンは完済してからにしてくれってことですね。
資金の用途が決まってる融資ですから当たり前ですね。

投資用物件の購入資金だったら、それ用の商品があるので、それで借りてくれてればいいわけなんですけどね。
簡単には借りれませんけどね(笑)

住宅ローンってのは、やたら金利が低いんですよ。
自分や家族の本拠ですから、死に物狂いで働いて返してくれると思うから、貸し倒れのリスクが低いだろうと思って、低い金利でも貸してくれるんです。
30年くらい前みたいに6%とかではなく、0.5%程度のところが多いですもんね。

6%なんて言ったら、投資用資金としてでも高くて借りられませんけどね。
1000万あたり年に60万の金利ですからね。
元利均等だったらしばらくは元本はほとんど減りません。

ま、実際には貸しちゃってる人はいるんですけどね。
おおっぴらにはしないほうがいいと思いますよ。
一括で返せって言ってくることがあります。

いろいろ事情もあるんでしょうから仕方ありませんが、滞ったりすると見に来たりしますから、それで別人が住んでたりすると大変なことになります。
買ったばっかなら住宅ローン控除の残高通知が届いちゃうから、借りた人に、届いたら送ってもらうようにお願いするとか、そういうこともしなきゃいけません。

ま、本人が銀行に頼めば、そのへんはフレキシブルに対応してくれる場合もありますけどね。
それでも原則は、住宅ローンの残った家は人には貸せないということになります。

一括返済を迫って破産されても困るんですよね。
きちんと最後まで払ってくれるのが一番いいんですよ。
で、貸してればそこからの果実で返済してくれるってなれば、まあ容認してもいいかなってなるんでしょうけどね。

銀行さんは、相談なくやられちゃうのが困るって言ってましたね。
わかってればそれなりに対応するんですけどと。

ですので、住宅ローンが残った家を貸したいときは、まず借りてる銀行に事情をお話しして、どうしてもこの家から離れて別の家に住まなければならなくなり、経済的に厳しいから貸し出したい旨を了承してもらいましょう。

勝手に進めてしまうと銀行側もすねるので、いい話し合いにならないことがあります。
借りたときにどんな契約を結んだのかなんて、借りてる人は憶えてないし読んでません。
ちゃっちゃか署名してポンポン判子押して、何が何だかよくわかってないことがほとんどですもんね。

バレなきゃ平気とか言ってる不動産屋がいたら、ちょっと警戒した方がいいかも知れませんよ。
知ってて言ってんのか知らないで言ってんのか知りませんけど、お客さんを困らせてからじゃ遅いんです。

ネットを見てたら、「家を住宅ローンで買って賃貸しましょう」みたいなことが書いてあったので、ちょっと気になったもので。
簡単に考えてる人がいたら危険だなと。

賃貸用物件の購入資金って、今はものすごく借りにくいんですよね。
貸したくないようですね。
どうも失敗するのが目に見えていると言った雰囲気。
考え直せくらいの勢い。
東京とかならいいんでしょうけど、田舎のほうじゃ経営が成り立たないと思われてるんでしょうかね。
相当いい物件で借りる金額も少ないとか、そうでなければ貸したがらないようです。

人口が減るのはわかってて、家が余るのもわかってますからね。
そしたらいい条件の家が安く借りられるようになるわけですもんね。

でも、そういうことになったら、地方の不動産は一部の金持ちや外国人にみんな買われるようになって、そうすると値も上がるんじゃないかとか、そんなことも思ったりもします。
札幌近郊のスキー場の近くなんて、都会並に高いですもんね。
日本人が住めるような物価ではないんですけどね。

カネくれるからって、領土や参政権まで売り渡してたら、どうなるかはわかりますね。
ま、常識の通じない人に支配されたくなければ、しっかり考えて行動しましょうね。



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