こんにちは。宮本です。
ご存じの方もいらっしゃるとは思うんですけど、私はセミによく懐かれるんです。
特にニイニイゼミ。

この子は雌ですね。

家のベランダでタバコ吸おうと思ってたら、寄って来たのでしばらく一緒にいました。

私の指を吸ったり産卵管を打ち込まれたりすると、腫れがすごいことになります。
アブに食われたのに近い感じですよね。
6月の終わり頃からちらほら鳴いてますね。
梅雨明け前まではニイニイゼミばっかですけど、梅雨が明けるとアブラゼミが鳴き始め、お盆くらいからはツクツクボウシが鳴き始めますね。

いい顔してますね。
どちらかと言えば灰色が多く、地味なタイプですね。
翅の透明な部分が多いタイプなんですね。
全く逃げませんね。
元気がないとか産卵後とか、そういう個体ではなかったんですけどね。
私から殺気が感じられないんでしょうね。
嫌がることをしませんからね。
手にとまってると、多分安心するんでしょうね。
彼女も落ち着いていましたね。
たまには逃げちゃう個体もありますよ。
でも、昔は「バッジ(笑)」とか言って、胸に付けて歩いてたくらいで、飛んでっちゃっても、なんか忘れ物でもしたみたいに、また同じところにとまりに来たりするんですよ。
抜け殻でやることはあっても、生体でやれる人ってそう多くはないと思います。
とまってるときは鳴かないんですよ。
それが日常だったから不思議に思わなかったんですけど、友達にそれを話してウソ認定されたので、人前では言わなくなりましたね。
刺されるって上に書きましたけど、普通にしてれば刺されないんですよ。
毎日外で遊んでたりして真っ黒になってると、木と間違うんでしょうね、それで刺されたりするんですよ。
あんな硬い木に刺さるくらい、セミの口は鋭く硬いものなんです。
樹液だと思ったら人の生き血で、びっくりしたでしょうね。
大型のセミはほとんど懐かないですよ。
あと小型でもツクツクボウシもほぼ懐きません。
ツクツクボウシが一番飛行能力は高いですね。
速度はわかりませんが、滑らかに飛ぶことにかけては一番じゃないでしょうか。
北海道に行ったとき、函館でエゾハルゼミにも懐かれて、あの函館山のロープウェイにペット連れて乗ったような感じになっちゃって、照れたことがありましたね(笑)
死んでんじゃねえかってくらいおとなしかったんですけど、車内で飛び回られても困るので、飛ばないように包んで下まで降りましたね。
じゃあなって言ったら元気に飛んでいきましたよ。
函館山の夜景も素晴らしかったですけど、エゾハルゼミくんとの出会いも素晴らしかった(笑)
セミが好きだから蝉丸も好きなんですよ。
百人一首では、「これやこの」って詠まれたら、すぐに「しるもしらぬもあふさかのせき」が取れるように準備してましたね。
正直、他はあまり知りませんね(笑)
「きりぎりす」で「ころもかたしきひとりかもねむ」くらいかな。
やっぱ虫ですね(笑)
百人一首は「あなたが恋しい」とか「一人で寝る夜は寂しい」とかの恋愛系が多いんですけど、蝉丸の歌はそんな感じではなく、「人は皆、出会いと別れを繰り返すものだなあ」みたいな歌で、ちょっと特殊なんですね。
無常観というか、そういう感じなんですね。
そこもまたいいですよね。
なんて言うか、上層部の、上級国民なわけですよ。
百人一首になるような歌を詠んだ人達って。
源氏物語だってそうですけど、みんな恋愛ばっかしてやがって、もうちょっと下々の生活とか、気にしてあげなきゃ悪いんじゃないのかと。
源氏物語は小説ですけど、あまりにも現実の世界とかけ離れているような内容だったら面白くないから現代まで残ってないと思うんです。
もっと昔の万葉集はいいんですよ。
詠み人知らずとか防人の歌とか、庶民も自由に短歌を詠んで、それが残ってたりするわけじゃないですか。
まあでも、どんどん洗練されていって、この時代に技術もすごいものになっていったんですけどね。
解説を読まなきゃ意味の半分しかわかりませんけど、それでも昔の人も今の人も、似たような思いをしていたんだなと感じますね。
千年も前の人達なのに、ぐっと近くに感じることが出来ます。
ま、今年はアメリカで周期ゼミが発生したとか言ってましたね。
セミの年なんだと思います(笑)
皆さんも、うるさいとか思わないで、セミには優しく接してあげるようにしましょうね(笑)
最後までお読みくださりありがとうございます。
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ご存じの方もいらっしゃるとは思うんですけど、私はセミによく懐かれるんです。
特にニイニイゼミ。

この子は雌ですね。

家のベランダでタバコ吸おうと思ってたら、寄って来たのでしばらく一緒にいました。

私の指を吸ったり産卵管を打ち込まれたりすると、腫れがすごいことになります。
アブに食われたのに近い感じですよね。
6月の終わり頃からちらほら鳴いてますね。
梅雨明け前まではニイニイゼミばっかですけど、梅雨が明けるとアブラゼミが鳴き始め、お盆くらいからはツクツクボウシが鳴き始めますね。

いい顔してますね。
どちらかと言えば灰色が多く、地味なタイプですね。
翅の透明な部分が多いタイプなんですね。
全く逃げませんね。
元気がないとか産卵後とか、そういう個体ではなかったんですけどね。
私から殺気が感じられないんでしょうね。
嫌がることをしませんからね。
手にとまってると、多分安心するんでしょうね。
彼女も落ち着いていましたね。
たまには逃げちゃう個体もありますよ。
でも、昔は「バッジ(笑)」とか言って、胸に付けて歩いてたくらいで、飛んでっちゃっても、なんか忘れ物でもしたみたいに、また同じところにとまりに来たりするんですよ。
抜け殻でやることはあっても、生体でやれる人ってそう多くはないと思います。
とまってるときは鳴かないんですよ。
それが日常だったから不思議に思わなかったんですけど、友達にそれを話してウソ認定されたので、人前では言わなくなりましたね。
刺されるって上に書きましたけど、普通にしてれば刺されないんですよ。
毎日外で遊んでたりして真っ黒になってると、木と間違うんでしょうね、それで刺されたりするんですよ。
あんな硬い木に刺さるくらい、セミの口は鋭く硬いものなんです。
樹液だと思ったら人の生き血で、びっくりしたでしょうね。
大型のセミはほとんど懐かないですよ。
あと小型でもツクツクボウシもほぼ懐きません。
ツクツクボウシが一番飛行能力は高いですね。
速度はわかりませんが、滑らかに飛ぶことにかけては一番じゃないでしょうか。
北海道に行ったとき、函館でエゾハルゼミにも懐かれて、あの函館山のロープウェイにペット連れて乗ったような感じになっちゃって、照れたことがありましたね(笑)
死んでんじゃねえかってくらいおとなしかったんですけど、車内で飛び回られても困るので、飛ばないように包んで下まで降りましたね。
じゃあなって言ったら元気に飛んでいきましたよ。
函館山の夜景も素晴らしかったですけど、エゾハルゼミくんとの出会いも素晴らしかった(笑)
セミが好きだから蝉丸も好きなんですよ。
百人一首では、「これやこの」って詠まれたら、すぐに「しるもしらぬもあふさかのせき」が取れるように準備してましたね。
正直、他はあまり知りませんね(笑)
「きりぎりす」で「ころもかたしきひとりかもねむ」くらいかな。
やっぱ虫ですね(笑)
百人一首は「あなたが恋しい」とか「一人で寝る夜は寂しい」とかの恋愛系が多いんですけど、蝉丸の歌はそんな感じではなく、「人は皆、出会いと別れを繰り返すものだなあ」みたいな歌で、ちょっと特殊なんですね。
無常観というか、そういう感じなんですね。
そこもまたいいですよね。
なんて言うか、上層部の、上級国民なわけですよ。
百人一首になるような歌を詠んだ人達って。
源氏物語だってそうですけど、みんな恋愛ばっかしてやがって、もうちょっと下々の生活とか、気にしてあげなきゃ悪いんじゃないのかと。
源氏物語は小説ですけど、あまりにも現実の世界とかけ離れているような内容だったら面白くないから現代まで残ってないと思うんです。
もっと昔の万葉集はいいんですよ。
詠み人知らずとか防人の歌とか、庶民も自由に短歌を詠んで、それが残ってたりするわけじゃないですか。
まあでも、どんどん洗練されていって、この時代に技術もすごいものになっていったんですけどね。
解説を読まなきゃ意味の半分しかわかりませんけど、それでも昔の人も今の人も、似たような思いをしていたんだなと感じますね。
千年も前の人達なのに、ぐっと近くに感じることが出来ます。
ま、今年はアメリカで周期ゼミが発生したとか言ってましたね。
セミの年なんだと思います(笑)
皆さんも、うるさいとか思わないで、セミには優しく接してあげるようにしましょうね(笑)
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