こんにちは。宮本です。
面白いと思ったネタを書こうと思ってたんですけどその内容を忘れて(笑)、他になんか書こうと思って思い出してたら、変なこと思い出してイライラしたので書いてしまおうと思います(笑)
ま、フィクションですけどね(笑)
以前勤めてた会社でのことなんですけど、ある時、私はある店舗に異動になったんですよ。
異動した先には上司がいて、ま、その人に報告あげたり指示仰いだりしてたんですね。
反響営業でしたから、たまにお客さんを担当させてもらえるんですよ。
で、普通に物件の選定とか属性の確認とかアポ取りとか、まあ誰でもやるようなことをして案内して決めるってことをするわけですね。
前世紀からそうでしたが、ネットで入ってきたお客さんは繋がらなくなるケースが多かったんですけど、ま、案内まで持ち込めて気に入ってくれれば、そりゃある程度の確率で決めることは出来たんですね。
問い合わせをいただいた物件とか話をよく聞いたうえで選定した物件って、まあそれなりにお客さんの要望には合ってるものなんですよね。
で、最初はネットで問い合わせのあったお客さんを担当させてもらえ、某所の建売物件を案内したんですよ。
完成物件でしたね。
土地は30坪くらいで、完成して時間が経ってて少し値段が下がった物件だったんです。
その物件の近くのアパートに住んでて、子供が生まれて手狭になって、家賃並みのローンで買えるってこともあり、条件としてはピッタリだったのでそのお客さんから申し込みをもらったんですよ。
で、いついつ契約ってなってるんですが、次の日だか、家具の配置とかの参考にしたいからもう一回見たいって電話があったので、契約を確実にするためにも見せに行ったんですけど、そのお客さん、いないんですよ。
私が自宅に迎えに行くって話だったんですけど、どこかと勘違いしたのかと思い電話をかけたんですけど、出てくれないんですね。
何度電話しても出ないし、ずっと待ってても帰ってこないし、「ああ、逃げられちゃったかな」と。
断るならバックレないで、ちゃんと言ってくれればそのようにするのにと。
なんでもう一回見たいなんて言ったんだろうと。
仲良くなったし電話ではそんな雰囲気じゃなかったのに、おかしなタイミングでバックレるお客もいるもんだなと。
上司にも「行ったんですけど居ませんでした」って報告して、お叱りを受け、会社に戻ってまた上司にすみませんなんて言って、お客様の情報なんかも捨てて「もう連絡しない。また次だね」なんて言われて、まあ過ぎたことは仕方ないなと思うようにしましたね。
そういうのが結構多かったんですよ。
私のお客さんはよく連絡が取れなくなるって言われてましたし、私もおかしいなと思っていました。
まあネットのお客さんなんてそんなものかな、なんて思ったりもしましたけど、実はそうじゃなかったんですね。

私が決めてきたり盛り上げてきたお客さん、みんな上司が他社に流してたんですね。
お客さんの情報や申し込みまでの経緯は全部上司に報告してますから、そりゃ住所や電話番号はもちろん、どういう家庭環境かだったり資金計画なんかも上司は知ってるんです。
他社の懇意にしてる人にそのお客さんの情報を流して、その人に同じ物件を決めさせて、バックをもらってたんですよ。
私がお客さんのところに行くのも知ってますから、先回りして連れ出して、まあ宮本はヤバい奴だから絶対電話に出ちゃいけませんとかなんとか言ってたんでしょうかね。
そういうのをずっとやってたみたいで、その後もアツいお客さんは繋がらなくなるってのが頻発しましたね。
何年か後、まあその会社を辞めた後ですけど、その業者がそういうことしてたって白状しましたよ。
「あのときのトロいのが宮本さんだったの? 何本もやったけど今さら時効だよね? 俺も言われてやってただけだから、恨むならあの人を恨んでね」だって。
まあ私はちゃんと報告してたからカモにされたわけですね。
よく考えたら、他の営業マンって、上司にも自分の担当してるお客さんのことを正確には報告してませんでしたし、会社に保管するお客様情報とかにもウソ書いたりしてましたもんね。
上司でも信用なんて出来ないんだなと。
何が「また次だ」と。
人を裏切ることなんてなんとも思わないんだなと。
ていうか人を裏切ってるとも思ってないって言うか、自分以外のことは養分としか考えてないんでしょうね。
部下の生活なんてどうでもよくて、自分の小遣いが入ってくればそれでいいという、まあサイコパスですよね。
会社の利益を損なう行為ですので背任にあたるんでしょうけど、まあ規範意識の低い人ってのはいるものです。
B勘みたいなもんで確定申告とかしないんでしょうから、まあいいことではないですよね。
私が甘かったと言えばそれまでですが、こんなことがこの業界の常識とは思いたくないですね。
面倒なのとか手数料少ないのとか分かれの契約はちゃんとやれたんですけどね(笑)
まあそんなだから薄々気付いてましたけど、証拠がなかったし、一緒に働いてるんだから信じたかったってのはありましたね。
その上司が来る前は別の上司に不当にガジられてましたけど、まだガジられたほうが成績にはなるんですよね。
他に持ってかれたらこっちはゼロだし会社からは信用失くすし、いいことはありませんね。
まあ策士、策に溺れるとはよく言ったもので、別の件で横領みたいなことして辞めさせられてましたけど、危なっかしくて他行っても使えないですよね。
自分でやってりゃいいんじゃないですか。
その点、私はそういうことはしてこなかったので、再就職も非常にスムーズでしたよ。
自分のお客さんで、もう他の人が入る余地のないようなお客さんだけをやるようにしてればそういうことはなくなるんですけど、反響営業だとそうもいきませんし、ずっと自分で発客し続けるのも大変ですからね。
しないところはしませんけど、もし同業の方で、おかしいなと気付いたら、そういうのも怪しんでみて、自分なりに防衛策を取られてみてはいかがでしょうか。
検証してみて、それで疑いが晴れれば気のせいだったってことでいいと思うんです。
怪しいことをしてる人は怪しまれることを嫌うはずなので、それに沿った行動をとると思います。
また、自分の知らない業者と仲がいいとか、たまに理にかなわないことをするとか、タバコを吸いに外に出たら高確率で電話してるとか、間違って覚えたことを自信満々に話してしまうとか、詳しく書いちゃうとアレですけど、なんて言うかあまり人間臭くないような、そういうような人がいたら確率が上がります。
ま、甘い世界ではないというか、不動産だけでなく金融をはじめ他の業界でも似たようなことはあるようです。
特に不動産で若い人が少ないのはそういう面もあるからだと思ったりします。
若いのが苦労して拾ってきたのを上がみんなついばんでっちゃうような構造だと、当然離職って話になりますよね。
正直者はバカをみるって言いますけど、正直者がちゃんとその労働やスキルに合った報酬を得られない業界は衰退していくだけだと思います。
ま、正直者でも甘ちゃんではやっていけなくなるのかな、とは思いましたけどね。
私もこの業界で25年くらいになりますけど、まだ若手の部類です(笑)
年金もそうですけど、若手は年寄りの養分ですから、干からびないよう、若いうちは栄養をたくさん摂っておくようにしましょうね(笑)
この記事を最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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面白いと思ったネタを書こうと思ってたんですけどその内容を忘れて(笑)、他になんか書こうと思って思い出してたら、変なこと思い出してイライラしたので書いてしまおうと思います(笑)
ま、フィクションですけどね(笑)
以前勤めてた会社でのことなんですけど、ある時、私はある店舗に異動になったんですよ。
異動した先には上司がいて、ま、その人に報告あげたり指示仰いだりしてたんですね。
反響営業でしたから、たまにお客さんを担当させてもらえるんですよ。
で、普通に物件の選定とか属性の確認とかアポ取りとか、まあ誰でもやるようなことをして案内して決めるってことをするわけですね。
前世紀からそうでしたが、ネットで入ってきたお客さんは繋がらなくなるケースが多かったんですけど、ま、案内まで持ち込めて気に入ってくれれば、そりゃある程度の確率で決めることは出来たんですね。
問い合わせをいただいた物件とか話をよく聞いたうえで選定した物件って、まあそれなりにお客さんの要望には合ってるものなんですよね。
で、最初はネットで問い合わせのあったお客さんを担当させてもらえ、某所の建売物件を案内したんですよ。
完成物件でしたね。
土地は30坪くらいで、完成して時間が経ってて少し値段が下がった物件だったんです。
その物件の近くのアパートに住んでて、子供が生まれて手狭になって、家賃並みのローンで買えるってこともあり、条件としてはピッタリだったのでそのお客さんから申し込みをもらったんですよ。
で、いついつ契約ってなってるんですが、次の日だか、家具の配置とかの参考にしたいからもう一回見たいって電話があったので、契約を確実にするためにも見せに行ったんですけど、そのお客さん、いないんですよ。
私が自宅に迎えに行くって話だったんですけど、どこかと勘違いしたのかと思い電話をかけたんですけど、出てくれないんですね。
何度電話しても出ないし、ずっと待ってても帰ってこないし、「ああ、逃げられちゃったかな」と。
断るならバックレないで、ちゃんと言ってくれればそのようにするのにと。
なんでもう一回見たいなんて言ったんだろうと。
仲良くなったし電話ではそんな雰囲気じゃなかったのに、おかしなタイミングでバックレるお客もいるもんだなと。
上司にも「行ったんですけど居ませんでした」って報告して、お叱りを受け、会社に戻ってまた上司にすみませんなんて言って、お客様の情報なんかも捨てて「もう連絡しない。また次だね」なんて言われて、まあ過ぎたことは仕方ないなと思うようにしましたね。
そういうのが結構多かったんですよ。
私のお客さんはよく連絡が取れなくなるって言われてましたし、私もおかしいなと思っていました。
まあネットのお客さんなんてそんなものかな、なんて思ったりもしましたけど、実はそうじゃなかったんですね。

私が決めてきたり盛り上げてきたお客さん、みんな上司が他社に流してたんですね。
お客さんの情報や申し込みまでの経緯は全部上司に報告してますから、そりゃ住所や電話番号はもちろん、どういう家庭環境かだったり資金計画なんかも上司は知ってるんです。
他社の懇意にしてる人にそのお客さんの情報を流して、その人に同じ物件を決めさせて、バックをもらってたんですよ。
私がお客さんのところに行くのも知ってますから、先回りして連れ出して、まあ宮本はヤバい奴だから絶対電話に出ちゃいけませんとかなんとか言ってたんでしょうかね。
そういうのをずっとやってたみたいで、その後もアツいお客さんは繋がらなくなるってのが頻発しましたね。
何年か後、まあその会社を辞めた後ですけど、その業者がそういうことしてたって白状しましたよ。
「あのときのトロいのが宮本さんだったの? 何本もやったけど今さら時効だよね? 俺も言われてやってただけだから、恨むならあの人を恨んでね」だって。
まあ私はちゃんと報告してたからカモにされたわけですね。
よく考えたら、他の営業マンって、上司にも自分の担当してるお客さんのことを正確には報告してませんでしたし、会社に保管するお客様情報とかにもウソ書いたりしてましたもんね。
上司でも信用なんて出来ないんだなと。
何が「また次だ」と。
人を裏切ることなんてなんとも思わないんだなと。
ていうか人を裏切ってるとも思ってないって言うか、自分以外のことは養分としか考えてないんでしょうね。
部下の生活なんてどうでもよくて、自分の小遣いが入ってくればそれでいいという、まあサイコパスですよね。
会社の利益を損なう行為ですので背任にあたるんでしょうけど、まあ規範意識の低い人ってのはいるものです。
B勘みたいなもんで確定申告とかしないんでしょうから、まあいいことではないですよね。
私が甘かったと言えばそれまでですが、こんなことがこの業界の常識とは思いたくないですね。
面倒なのとか手数料少ないのとか分かれの契約はちゃんとやれたんですけどね(笑)
まあそんなだから薄々気付いてましたけど、証拠がなかったし、一緒に働いてるんだから信じたかったってのはありましたね。
その上司が来る前は別の上司に不当にガジられてましたけど、まだガジられたほうが成績にはなるんですよね。
他に持ってかれたらこっちはゼロだし会社からは信用失くすし、いいことはありませんね。
まあ策士、策に溺れるとはよく言ったもので、別の件で横領みたいなことして辞めさせられてましたけど、危なっかしくて他行っても使えないですよね。
自分でやってりゃいいんじゃないですか。
その点、私はそういうことはしてこなかったので、再就職も非常にスムーズでしたよ。
自分のお客さんで、もう他の人が入る余地のないようなお客さんだけをやるようにしてればそういうことはなくなるんですけど、反響営業だとそうもいきませんし、ずっと自分で発客し続けるのも大変ですからね。
しないところはしませんけど、もし同業の方で、おかしいなと気付いたら、そういうのも怪しんでみて、自分なりに防衛策を取られてみてはいかがでしょうか。
検証してみて、それで疑いが晴れれば気のせいだったってことでいいと思うんです。
怪しいことをしてる人は怪しまれることを嫌うはずなので、それに沿った行動をとると思います。
また、自分の知らない業者と仲がいいとか、たまに理にかなわないことをするとか、タバコを吸いに外に出たら高確率で電話してるとか、間違って覚えたことを自信満々に話してしまうとか、詳しく書いちゃうとアレですけど、なんて言うかあまり人間臭くないような、そういうような人がいたら確率が上がります。
ま、甘い世界ではないというか、不動産だけでなく金融をはじめ他の業界でも似たようなことはあるようです。
特に不動産で若い人が少ないのはそういう面もあるからだと思ったりします。
若いのが苦労して拾ってきたのを上がみんなついばんでっちゃうような構造だと、当然離職って話になりますよね。
正直者はバカをみるって言いますけど、正直者がちゃんとその労働やスキルに合った報酬を得られない業界は衰退していくだけだと思います。
ま、正直者でも甘ちゃんではやっていけなくなるのかな、とは思いましたけどね。
私もこの業界で25年くらいになりますけど、まだ若手の部類です(笑)
年金もそうですけど、若手は年寄りの養分ですから、干からびないよう、若いうちは栄養をたくさん摂っておくようにしましょうね(笑)
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