こんにちは。ひのき建設の宮本です。

建物を建築する前に、そこにあった建物を解体しますよね。
元々更地ならいいんですが、それでも草木が生えてて処分が必要だったりしますよね。

そういう時には業者さんにお願いするんですよ。
古い建物の建材には、だいたい石綿が使われているので、むやみに素人が壊していいものではないんです。
それなりの技術と設備を持った職人が工事をして、出た廃棄物は適切に処理させなければいけません。

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(当社施工の小田原の解体現場の写真です)

空家が増えてて、防犯上も防災上も景観上もよろしくないので、早く解体しなよと言われるんですが、そんなお金はどこにもないし、更地にしちゃったら宅地の固定資産税が上がっちゃうからそのままにしてるっていうケース、本当に多いんですよ。

とは言え、そのままだと朽ちていく一方ですし、どこかの段階で、いつかは解体しないといけませんね。

朽ち果てた家が急に崩れて、道を歩いていた人を死なせてしまったなんてことになったら大変です。
よくご存じだと思いますけど、得てして、そういう時に限ってこういうことが起こるというものです。
マーフィーの法則からは、逃れられません。
崩れちゃうような状態なのに放っておいた所有者の責任となり、多額の賠償をしなくてはならなくなることもあるでしょう。

誰もいない家には不審者が入り込むし、動物が入り込むし、それが、仲の良かった近隣のお宅にも悪さをするんです。
それもこれも家を放置していた人のせいなのに、「当の本人は知らん顔」みたいなこと、テレビでもよくやってますよね。

テロリストに武器と資金を与えて「あとは個々の判断に任せます」って立ち去るようなものです。
テロが起きて「当方のあずかり知らぬことゆえ」では道義的に通用しません。

ま、空家の放置は違法でもなんでもないですが、それでも不作為による緩~~いテロ行為と認識したほうがいいのかも知れません。
ただ持ってるだけで使わないなら、税金だって安くする必要はないんですよ。
本来の税制度の理論からしてみれば。

使ってるか使ってないかなんて客観的に証明しにくいし、そもそも、わざわざ怪しい家屋ごとにそんな調査をして、それに見合った税金が取れるのかというコスパの問題もあります。
「100万かけて50万取れた」では、納税者は納得しません。

だったら行政で壊せばいいとか言いますが、それやりだしたら税負担が増えます。
解体税なんて言って、1人1000円くらい徴収しても、「うちは賃貸だから関係ない」とか文句言う人が必ず出てくるはずで、納税者10万人なら1億しか集まらないんですよ。
1億だと年に数十棟しか解体出来ないんです。
そうすると家屋の所有者だけから取るようにするのかな。
固定資産税は市町村が徴収するから、所有者の情報も把握してますからね。
市町村でやることになるのでしょう。

どんどん増えるし先は長いんですが、入札に参加できる解体業者にとっては堅い商売になりますね(笑)
公共工事だから民間の工事より見積もりも高いじゃないですか(笑)
特定業種への利益供与と取られても不思議ではないですね(笑)

ま、そんなことしたら個人負担で解体するのバカバカしくなりますから、無いでしょうね(笑)
個人で解体すると補助金出すとか、そういうのはあるかも知れません。

市にやらせたら後で市からマージン乗っかった請求がくるとかね(笑)
市にやらせると高いから、「個人で解体して補助金もらうのがトレンド」みたいになったり。
妄想ですけどね。

今後増え続ける空家、どうするのかわかりませんが、解体費用はこれからもっと高くなりますよ。
処分費が上昇してるんです。

先日も、壁に使われている石膏ボードの、処分業者の引き取り価格が倍に上がったと聞きました。
建物の解体で出た廃棄物は、ゴミの焼却炉で燃やしたりは出来ないから、分別してそれぞれの処分場に持っていくことになります。
鉄は鉄を引き取る業者がいて、ボードはボード、木材は木材と、みんな分けなきゃダメです。
みんな一緒くたにして、穴掘って埋めちまおうとか、今それやったら逮捕されちゃうんですよ。

捨てられる場所がないから、処分費も上がるんです。
県内で捨てられなきゃ、他県の処分場に持っていくことになり、輸送費が上がります。
で、どこも処分場のキャパがいっぱいになってきちゃってるから困ってるらしいんですよ。

だからだんだん上がりますよ。
木造は坪3万なんて、そんなの現場で燃やして水かけてたような、昔の話ですね。

台風や洪水の被害で壊れちゃった家はたくさんあるんですよ。
吹き飛ばされちゃった家や浸水しちゃって住めなくなっちゃったような家、100軒や200軒じゃないんですよね。

そんな家を放置してたら、あっと言う間に崩壊してしまい、隣の家を壊しちゃったり、最悪はケガ人が出たりもしますよ。
そうならないためにも、解体業者に早めに連絡したほうがいいんです。

で、その解体業者ですが、いっぱいあるんですけど、うちも解体やってます。
ちょっと遠くても都合がつけばやりますので、まずはご連絡くださいね。
見積りは特別なことがない限り無料です。

また、折れた樹木の伐採撤去や、崩れた塀の撤去などもしております。
よそと比べたらわかると思いますけど、見積もりも高くないはずですので、お気軽にご相談くださいね。

当社では、お客様に古い建物のある土地を買ってもらって、解体して更地にして新築したり、大きい屋敷がある広い土地を更地にして、道を通して分譲したりということもするんです。

また、ある程度使える新しい建物なら中古で売ればいいんですが、そのままでは耐震面とかで不安な建物の場合は、その土地の値段が、相場より低くなるものなんです。
解体費用をあらかじめ計算して引いておかないといけませんからね。
「土地は相場で売ります、建物は直せば使えるから解体したいなら買った人のご負担で」は通用しにくいです。
どんなにいい材料で建てても、車で言えばフェラーリみたいに数十年後まで価値が付くような建物は一握りです。

建物の価値はボロボロだった場合、そもそも印象が悪くて、お客様に選んでもらいにくくなります。
それに、お客様はプロではないので、建物が乗ったままでは、現場にある建物が変に印象に残って混乱するから、「ここが玄関でここがキッチンで・・・」と言うような、これから建てる家の想像を膨らますのが難しいんですよ。

選んでもらえなきゃ売れないわけで、売れなきゃ値を下げるということも考えなきゃいけないんです。
悪循環ですね。

だったら解体しちゃって、バリっとした、誰にも文句つけられない土地にしてしまえば売りやすいし、いい値段で売れることになります。

解体費用がわからなければ、土地を仲介する業者だって困るんですよ。
住宅ローンで解体費用も出そうとすると、後でローンのおかわりは出来ないから、多めに見積もらなきゃいけないので、契約前の審査の段階では必要額以上の資金計画を銀行に出すことになるかも知れませんね。
そうすると返済比率を圧迫したり、建物を狭くしたりオプション工事を見送ったりということが起きるから、「いろいろ考えましたけど、この土地は見送ります」となりやすく、それも売りにくくなる要因になりますね。

うちみたいに見積もりできる業者ならいいんですけど、普通の仲介会社さんだと、やるかやらないかわからないのにちゃんとした見積もり出せって言われても、とんちんかんな数字をお客さんに言っちゃったりしますからね。
動産の撤去なんかもあったら尚更です。

知らない担当者は解体費用なんて現場見ただけじゃわからないから、上司に相談しますね。
「30坪の木造で、ちょっと荷物があるんですけど、いくらくらいでしょうか」と。
上司もテキトーだったりして「坪4万で動産撤去に20万だな。じゃあ150万って言っとけばいいんじゃないの? 〇〇さん(解体業者)だな。10万バックな。俺7万でいいや、お前3万な」と。

で、担当者はお客さんに「150万で解体できます」と断言しちゃったけど、実際には面倒な工事で200万かかるから、解体費用下げろとか言いだしたり、土地を値引きしろって言いだしたり、建物安くしろって言ってきたり、それが無理なら外構とかオプション工事にシワ寄せがきたりするんです。
自分のミスなんだから、まず仲介手数料を下げるとかしてくれないと、と思いますね。

理由聞いても、絶対に「うちのミスでそうなった」とは言わず、「お客さんがどうしても」とか「ローンの返比があと少しなんですよね。だからなんとか」とか言うんですよね(笑)
家のほうの見積もりする前に、解体の見積もりもちゃんと出しておけばよかったのに、「解体費用150万」が一人歩きしてお客さんに迷惑かける典型的な例ですね(笑)

そういうの嫌だから、本能的に最初から見せないし、紹介するときも本命にしないんですよ。
10万がガミられて3万になるのも含めて(笑)
面倒なこと大嫌いな性格だから不動産やってる人って、多いんです。
建物付きの土地を買うのは不動産屋が多く、一般の人は更地を買うことが多いのは、そういう理由もあるんですよね。

不動産屋は、一般の人が買う値段より安い金額で買うんです。
買った後に解体して、分譲したりして、その後一般の消費者に儲けを乗せて売るんですから当然です。

相場より安くなってもいいなら、場所さえ良ければ買い取りますので、それもご相談くださいね。
「タダでもらっても損をする土地」と言うものも存在しますので、そういうのは買ってあげられないかも知れませんが、そんな場合にもどうしたらいいかのご提案は出来ると思いますよ。

ご連絡先はひのき建設
電話 0465-71-0085
メール hinokikensetsu@yahoo.co.jp まで。



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